外国人お嬢様、ディズニーシーをゆく【モウ、ダマサレナイヨ】

ドンコイｓｔ、ドンユーｓｔどっちにするかな

こんばんわ！しんのすけです。

 

外国人の東京案内ってどこ行くよ？

って思いつく前にさ

行ってきたよ　ディズニーシー

あれは千葉県にあるだろって？

いいのいいの「東京ディズニーシー」でしょ

『東京』って付くから良しとする

外国人だし女の子だし、喜んでくれるといいんだけど

 

 

 

　髪の毛が本当に綺麗

こう言うのをアジアンビューティーって言うんだろうな

マリー嬢、ディズニーランドは前回来日時に経験済みですが

ディズニーシーは今回が初めてです。

 

俺もそう言えば、すっごい久しぶりの気がする。

っつーか、タワー・オブ・テーラーって何？

そのくらい来ていないってこと

「シンチャン、シャシントテ」

いいよーって、何枚撮るんじゃ～

確かにマリーにしてみりゃ日本は外国

俺も旅に出れば撮りまくるからな、わからなくもない

ちなみにＴＤＳで撮った写真は３３枚・・・・・

 

 

おーし！

乗ったことねーから、タワー・オブ・テーラー乗ろーぜ！

「ＯＫ！ナニ？ノルデスカ？」

そうそう、俺もどんなのか知らないけど（笑）

待ち時間５分だって、やっぱ平日は空いてる～

「こちらの乗り物は上下に激しく・・・・・」

なんかお兄さんが説明してる

「シンチャン。コレコワイ？」

大丈夫、大丈夫。みんな乗ってるでしょ

まぁ、お兄さんの説明聞いてもわからんだろーけど

ちょっとは怖いかもねー

いこーぜー

 

「ヤダッ！ゼタイ、ダメ！」

え？どして？

どうして怖いってわかった？

「ココ、カイテアル！ハイスピード！」

あちゃーそだった。この子、英語は完璧なんだった・・・・

はい、注意書きは英語でも書いてありまする。 

なんてことはスルーしつつも

途中、何度も引き返そうとするマリーを引きとめつつも

流れに流れて行ってしまったＴ．Ｏ．Ｔ

入り口付近で英語と日本語で小競り合いしてたの

・・・・・・・俺らです。スマヌ

 

マリー嬢、乗る前からすでに目瞑ってる

ａｎｄ下を向きっぱなしでございます

それではスタート！ 

 

 

ギャーーーーーーーーーーーーーーーー！

確かに落ちる感覚はちと怖い

でも・・・・・

ギャー！ギャー！ギャー！

そこまで叫ぶか・・・・・

どーでもいいけど俺の腕に

俺の腕がーーーーーーーーーー！ 

確かにＴ．Ｏ．Ｔも凄かった

落ちる感覚も怖かった

記憶に残る叫びもビックリした

それ以上に痛いのは

俺の腕

 

 

 

 

出血してるじゃねーーかっ！！

この御方ガッチリと俺の腕を爪ロックしちょりました

こんな事なら乗らなきゃ良かった。。。。

「シンチャン、ウソダケネ」

ダケってなんだよダケじゃない

これ以降カワイイ乗り物しか乗せてもらえません

 

 

「モウ、ダマサレナイヨ」

そんなぁ～騙したつもりは・・・・

 ご機嫌ナナメなお嬢様

 

 

「ねぇ、次はあれ乗ろうか・・・・」

「ヤダッ！モーノラナイ」

はぁ～完全に嫌われちゃってる

初っ端からこんなんでどうするのさ

ご機嫌とりに要した時間

２時間４３分

ようやく機嫌を直してくれたのはコレでした。

 

 

「ワァー、シンチャンスゴイネ♪」

やっぱり女の子。夢の国ではファンタジーに敵うものないっつーことか

　でもって、ようやく笑顔

 

 

うーん、しかし先が思いやられる

次の日、またへんなことになるんだけど・・・

さきはながい